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ドリームデイ・アット・ザ・ズー2025

2025.12.3

みなさま こんにちは。ビーライフの芝田です。

朝晩は肌寒いですが、日中の日差しはまだまだ強く一日の寒暖差が大きいように感じられます。

急な温度変化に対応できるような服装で過ごして、体調を崩さないよう気を付けていきましょう。


先日11月5日に、白浜アドベンチャーワールドにて開催された「ドリームデイ・アット・ザ・ズー」に、ボランティアとして西谷と芝田が参加してきました。

ドリームデイ・アット・ザ・ズーとは

「ドリームデイ・アット・ザ・ズー」(以下ドリデイ)とは、障がいのあるお子さまとそのご家族を動物園や水族館に招待し、気兼ねなく楽しんでもらうための国際的なプログラムになっており、1996年にオランダのロッテルダム動物園から始まりました。

アドベンチャーワールドでも2017年から同様の活動を行っており、ドリデイ当日は、企業・団体からの協賛以外にも、「Smileサポーター」として全国から多くのボランティアの方々も参加していました。ボランティアの方々も、アドベンチャーワールドのキャストの方々と共に、パーク内での案内やアトラクションの誘導など、様々な場面で活躍されていました。

 

<詳しくはこちらのドリデイ公式HPへ>

 

ビーライフの2人もSmileサポーターとしてボランティア参加し、私はマリンエリアで行われるアニマルランドのショー(アニマルアクション)の誘導と、生まれたての皇帝ペンギンの赤ちゃんを観覧される方の誘導に参加させていただきました。

アニマルアクションがイルカショーとの入れ替わりで開演するので、まばらに集まるのではなく一気に人が集まるため、ショーの誘導は忙しなく動き回っていました。ただ案内するだけでなく、車椅子の方用の座席の空き具合や、ベビーカーの置き場所への案内など、周囲を見回しながらの案内だったので、慣れない作業ということもあり大変でした。

ペンギンの赤ちゃんでの誘導は、午後遅めの時間でピークが過ぎていたこともあり、まばらに来るお客様に案内するといったのんびりとした内容でした。お客様がいないときには赤ちゃんペンギンを独り占め状態だったので、ゆっくりと堪能することができました。

大変な部分もありましたが、今まで経験したことのない仕事だったので、非常にいい経験になったと思います。

(左から:西谷、芝田、三井住友海上紀南支社・米倉さん、三井住友海上紀南支社・三井さん)

 

アドベンチャーワールドのドリデイは毎年11月頃に開催されていますので、もしご興味のある方は、是非一度「Smileサポーター」に申し込んでいただき、ボランティアとしてドリデイに参加してみてはいかがでしょうか。