第10回南紀白浜トライアスロン(2025)
2025.06.10
みなさま こんにちは。ビーライフの芝田です。
2025年も6月に差し掛かり、夏の気配が近付いてきました。
今年の5月は例年に比べ過ごしやすい気候でしたが、これから本格的な夏に向けて、
熱中症などの対策は怠らないようにしましょう。
今回のお話は、昨年にもご紹介させていただいた、南紀白浜トライアスロン大会です。
白浜町にて毎年開催されているトライアスロン大会であり、水泳・自転車・マラソンの3種目で合計51.5kmを移動する、オリンピック等でも使用されている競技内容となっています。
白良浜での水泳から始まり、自転車で千畳敷や三段壁を経由しつつ旧空港に向かいそのまま3周、その後マラソンで旧空港から平草原公園を抜け再度三段壁や白良浜、円月島などを横目に白良会館でフィニッシュとなる、白浜の観光名所を巡る内容となっております。
そんなトライアスロンに、昨年に引き続き弊社社員の南が参加しました。
今年の南紀白浜トライアスロンは、5/18(日)に開催されました。去年に引き続き今年も天候には恵まれず、少し波が高かったため最初の水泳でリタイアする選手が少なからずいらっしゃったようです。
そんな中、弊社 南は無事51.5kmを完走し、目標としていた3時間切りを達成するなど、素晴らしい成果でした。
また、三井住友海上火災保険株式会社様は大きなスポンサーの一社として参加されており、和歌山支店長の中村様もゴール地点で大会をサポートされていたそうです。
南紀白浜トライアスロンは毎年開催されていますので、体力に自信のある方は是非参加してみてください。ただし参加条件として、一定以上の実績等が必要となるので、詳しい参加条件は公式サイトにてご確認ください。
最後に、参加した南の感想を紹介させていただきます。
「待ちに待った白浜トライアスロン大会に2年連続出場してきました。
当日の白良浜は波が高く最初のスイム種目でリタイアする選手が多かったです。
私はスイム種目1.5km・バイク種目40kmまでは順調でしたが最後のラン種目10kmで2・3度、足が攣りそうになりたいへん苦しかったですが、練習の成果を発揮して51.5kmを無事に満足のいくタイムで完走する事ができました。
三井住友海上火災保険株式会社様が大きなスポンサーの一社として参加されていました。和歌山支店長の中村様はゴール地点で大会をサポートされ、労いのお言葉をかけていただきました。
白浜トライアスロン大会を開催していただいた主催者さま・ボランティアスタッフとして参加された皆さま・沿道から大きな声援をくださった皆さまに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
『練習は不可能を可能にする』ことが証明できました。これからも練習に励み、来年からはいろんな大会に参加したいと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。」
(完走証)
(完走後の様子 中央:南健次)